本の善し悪し
2007年07月01日 (日) | 編集 |
樋口祐一の、6月に出た新書を読んだ。

タイトルは、差がつく読書の仕方みたいな、
そんな感じだったと思う。

内容は、前半を拾い読みした程度だが、
折角なので書いてみる。


内容の概要は、
読書には2つの方法があって、
一つは、「実読」という読み方。
これは、実用的な情報を求めるために、
一文一文丁寧に読み進め、
時にはメモや線を引く読み方。
これは、専門書などに適している。

それとは対を成す読み方として、
「楽読」という読み方がある。
これは、楽しむために読む方法で、
わからないところがあっても気にせず、
ただ楽しむために読む方法。

そして、著者はこの2つの読み方を並行してやることを推奨している。


以上が、(前半の)本のまとめ。



さて、僕は、
楽読というものを、殆どしていない。

何かが足りないと思っていたが、
一つわかったことは、足りないものは楽読だ、ということだ。

最近は、ずっと実用書を読み漁るばかりだった。

そのせいか、随分と、
読書の楽しみを忘れていた気がする。

純粋な楽しみ方。

楽読は、主に小説や新書に適している。
特に小説は、純粋に楽しむ本だと個人的に捉えている。


小説なんかは、そんなに必要ないとは思っていたし、
頭もあまり使わない。


だけど、やはり小説を読んでいるときは、
非常に開放感がある。


実用書を読んでいるときは、
何らかの強迫観念や、
求めている情報がないときの苛立ちなどを、
どうしても伴う。


時には、こういったことから開放されることが、
非常に重要だと思った、今日この頃だ。


(今後、エッセイは読みやすさを重視に、
できるだけ簡潔に、重要な部分だけを抽出して、
書いていきます)